「買いたい」と思わせるテクニック②“例示”

例示で鮮明なイメージを描かせる

 

セールスコピーで、読み手に欲しい・買いたいと思わせるテクニックにはベネフィットがとても重要であることを前回述べました。そのベネフィット以外にも、商品を買いたいと思わせるテクニックとしてよく使われるのが“例示”です。

例示というのは、例えた言い方のことですが、例示は欲しいという欲求をより加速させるのにとても効果的です。

では、下の2つの文章のうちどちらに説得力があるかを比べてみてください。

例示

まるでホテルでくつろいでいるかのような優雅で開放的なリビング&ダイニングスペース。
モダンなリビングをとおり、奥に足を一歩踏み入れれば、そこにはアメニティが整然と並ぶパウダールームと、
豪華でスタイリッシュなジャグジー付のバスルームが・・・。

その開放的で大きな窓を開ければ、緑豊かな景色が目の前いっぱいに広がります。

 

統計

間取りは3LDK(90.95m2)。

リビングダイニングは22帖。しかもジャグジーバス付。

住所:東京都千代田区・・

この2つの文章は例示統計という別々の方法で全く同じ商品を説明しているのですが、
この2つのコピー、あなたはどちらに興味を惹かれますか?

たぶん前者の“例示”の方ではないでしょうか。


読者は具体的に表現された例示に興味を示す


ここで重要なのは、「買いたい・欲しい」と思わせるコピーはどちらの方かという点です。ほとんどの人は、具体的に表現された例示に興味を示すものです。

この例示の一節にある

「・・・開放的で大きな窓を開ければ、緑豊かな景色が目の前いっぱいに・・・・」

というフレーズは、読み手を頭の中で「そこで過ごす自分」を思い描かせ、セルフデモンストレーションとしての効果を大いに発揮しています。
セールスコピーではこのセルフデモンストレーションこそが最大の効果といっても過言ではないでしょう。

 

人気ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です